ルーズヴェルトゲーム

 昨日(5月4日)カープはドラゴンズに競り合いの上8-7で勝ちました。8-7で勝つ試合が一番面白いと言う「ルーズヴェルトゲーム」でした。
(広島が4併殺を喫しながらも打ち合いを制し、3連勝。6-7の八回に西川のソロで追い付き、代打新井の適時二塁打で勝ち越した。救援のブレイシアが2勝目、九回は今村が締めた。)

ルーズヴェルト・ゲーム
 「点を取られたら取り返し、8対7で決着する試合」を意味し、野球を愛した第32代アメリカ合衆国大統領のフランクリン・ルーズベルトが1937年1月に、ニューヨーク・タイムズの記者に宛てた野球記者協会から招待されたディナーを欠席することを詫びた手紙の末尾に記された「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」という言葉に由来する

日本では『ルーズヴェルト・ゲーム』は、
 池井戸潤の小説。2009年4月から2010年2月にかけて、学芸通信社の配信により『熊本日日新聞』を皮切りに全国の地方紙に連載され、2012年2月21日に講談社から単行本が刊行された。2014年3月14日には講談社文庫版が発刊された。

 

 2014年に唐沢寿明の主演でテレビドラマ化され、同年4月27日から6月22日までTBS系列『日曜劇場』枠で放送された。

 

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