【地域だより】第42回ソフトボール大会

昨日(7月8日)伴学区体育協議会の第42回ソフトボール大会(スローピッチ)が沼田運動公園で9時30分より開催されました。
 参加は男子11チーム・女子2チームでした。
 

         開会式

  選手宣誓(昨年度優勝 三城田男女)

 始球式を行いました。(ストライクでした)

スローピッチソフトボール
 ソフトボールもそうですが、アメリカで発明され、野球がまだ、未完成だったころのかたちを受け継いでいます。ピッチャーは、誰にも打てる、ゆっくりした山なりのボールを投げます。バッターは、大きな皮のボールがバットの芯に当たったときの、なんともいえない感触を味わうことができます。10人で守備をするので、しろうとでもダブルプレイの爽快感を得られます。参加の可能性を最大限に拡げ、安全に楽しむためのルールをつくり、みんなで運営する。街角の、あるいは原っぱのボールゲーム遊びの悦びが、ここにあります。

ソフトボールとのルールの違い
 ・投球は適当なスピード ( 打者が打てるスピード ) であって、地面から 6feet( 約 1.8m) 以上 12feet( 約 3.6m) 以下の弧を描くように投げること。
 ・ストライク後のファウルボールは、三振となり、アウトとなる。
 ・バントおよびチョップヒットを狙った場合、打者アウトとなる。
   チョップヒットとは打球を高く弾ませるため、バットを振りおろすようにしてボールを地面にたたきつける打法。
 ・走者は、投球が本塁に達する前に、離塁出来ない。
   離塁したときは、アウトが宣告され、ボールデッドでノーピッチとなる。

 

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