近頃、若い人に帽子をかぶると言う流行が起こっているそうです。似合う帽子の選び方は大変難しいと思います。昨日のテレビでそのことを言っていました。帽子の高さは黄金比だそうです。黄金比とは1:1.618です。顔の幅を1とし、顎から帽子の高さまでを1,618にするとよく似合うそうです。
黄金比は過去の建築物等に生かされています。例をあげれば、パルテノン神殿 ・モナ・リザ ・冨嶽三十六景「神奈川沖浪裏」・ ピラミッド等です。
また、体型・顔型にあった帽子については次の通りです。
体型に合う帽子を選ぶ
1、 スリムな体形にはブリムのやや小さめの帽子
2、 太った体形にはブリムのやや大きめの帽子
3、 身長の高いひとには全体的にやや大きめの帽子
4、 身長の低いひとには全体的に小ぶりの帽子
背の低い人がやたらクラウンの高い、ツバの大きい帽子をかぶると、帽子ばかり目立ちます。帽子はアクセサリー、悪魔でも背景です。
顔型に合う帽子を選ぶ
ポイントはクラウンが顔の形と同じ感じの型の帽子をかぶる事です。
例えばまん丸な顔のひとが、その丸さを隠そうと思って角張ったものをかぶると、結果はますます丸さを強調したものになってしまいます。だから顔の丸いひとは丸い感じの帽子を、かぶったほうがいいのです。あごの細いひとはクラウンの先が細いものでないと、顔が負けてしまいます。
(インターネット記事引用)