昨日(9月23日)は、大変爽やかな日でした。広島市の最高気温は29,1度・最低気温は19,1度でした。最高気温が29度あっても蒸し暑さはなく日陰に入ると気持ちの良い風が吹いてきて、肌はさらっとしてとても1週間前の暑さとは違ってきています。特に広島市の市街地と我が家の有る沼田町伴地区は温度で約2度違います。これから約1か月過ごしやすい日が来ます。
我が家のイチジクが最盛期を迎え毎日おいしくいただいています。また、夏ミカンや八朔が緑の実を付けています。
イチジクの木の下に、曼珠沙華(彼岸花)が4輪咲いていました。
彼岸花
全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリンなど)を多く含む有毒植物。誤食した場合は吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死にいたることもある。
水田の畦や墓地に多く見られるが、以下のような目的の為に人為的に植えられたためと考えられている。前者の場合ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、後者の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐため[2]、ただしモグラは肉食のため、ヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まない。そのためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。
3年前に植えた「夏みかん」が8個実を付けています。
八朔は、今年も沢山の実を付けています。