神無月

 早いもので、本日から10月1日です。また、10月の事を「神無月」とも呼ばれています。

神無月(かんなづき、かみなしづき)は、日本における旧暦10月の異称です。
「神無月」の語源に明確な語源があるわけでは有りません。

 有力な説は無月の「無・な」が「の」にあたる連体助詞「な」で「神の月」とする事です。
 
 また、出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなると言われるのは、後付けの中世以降、出雲大社の御師が全国に広めた俗説とされる。また留守神という性格を持つ神も存在し、すべての神が出雲に出向くわけではないと言われている。
 なお、御師の活動がなかった沖縄県においても、旧暦10月にはどの土地でも行事や祭りを行わないため、神のいない月として「飽果十月」と呼ばれています。

 出雲では神様が集まって会議をするので「神有月」と呼んでいます。
 (ウキペディア参照)

 

昨日(9月30日)は、中秋の名月でした。台風一過で満月の月がとても綺麗に見えました。

久し振りに草刈りをしました。お盆前以来の草刈りで、雑草は腰の高さまで伸びていて大変でした。刈った後見るととても気持ちの良いものです。

今年も栗の気が実を沢山付けました。そろそろ最盛期に入ります。昨晩は栗ごはんでした。

裏庭の「酔芙蓉」が盛りです。蕾はピンクで咲くと白い花になり、夕方はピンクの色となります。

 酔芙蓉
朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。

 

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