8月27日ベルゲン駅からノールウェー鉄道に乗り世界遺産のフィヨルドに行きました。途中、ミュールダールでフロム鉄道に乗り換え、有名な山岳鉄道でフロムと言うフィヨルドの船乗り場まで行きフィヨルドの船の旅が始まりました。船はヴォすという村まで約3時間かけて素晴らしい景色の中をクルーズしました。
ソグネ・フィヨルド(ノルウェー語: Sognefjorden)
ノルウェー西部にあるフィヨルドである。ノルウェー最大のフィヨルドであり、グリーンランドのスコルズビ湾に次ぐ世界で2番目に大きいフィヨルドである。入口はベルゲンから約72km北のソグン・オ・フィヨーラネ県にあり、内陸に203km離れた Skjolden の町辺りまで伸びている。
フィヨルド内の最も深い場所は内陸部にあり、その水深は1,308mに達する。逆に入口付近はそこが土台のように盛り上がっており水深は100m程度である。フィヨルドの幅は平均5kmほどであり、両岸は1000mを越える崖に囲まれている。
フィヨルド沿岸の町は、ボートなどによって結ばれている。主な町にはバレストランド、グドヴァンゲン、フロムなどがある。グドヴァンゲンはソグネ・フィヨルドの支流の一つであるネーロイ・フィヨルドに面しており、壮大な風景で知られている。フロムからは観光路線として有名なフロム線が走っている。この鉄道は20km離れたミュルダルに着くまでに864m上昇しており、世界一急な勾配とされている。
ベルゲン駅
電車の車窓からの景色は圧巻でした。
フロム鉄道に乗り換えるミュールダール駅
フロム駅(フィヨルドの船着き場)
標高が高いので万年雪が有りました。
海抜630mのショース滝は全長93mあり、海抜767mのレイヌンガ湖を水源としています。滝の水しぶきのそばに妖精が出るサービスが有りました。
このような景色が続きます
このような滝が沢山ありました
素晴らしい景色です