初対面

 昨日(11月23日)、大阪に日帰りで孫に会いに行って来ました。第一印象は小さくておもちゃの人形を見ているような気がしました。その小さな命が動きます。あくびをしたり、難しい顔をしたり、笑ったり、泣いたり大変感動をしました。抱かしてもらいましたが、壊れ物を抱いてるようで怖かったですが、体温を感じ、肌はしっとりとつるつるで、何十年か前、自分の子供を抱いた時の感動が返ってきました。

 

 一昨日書きました様に名前は「瑛人」に決まりだそうです。

 

 今回娘がお産をした病院は堺市からすぐ隣の和泉市にありました。新大阪から約1時間かかりました。大阪府立母子保健総合医療センターと言う病院で病室にはそれぞれの両親と夫しか入れません。感染症を気遣っての処置だそうです。大きな意味はあると思いますが、完全無菌状態ですごし、各家庭に帰っていきます。母親が必要以上に神経質になってしまうのではないかと心配しました。

 

大阪府立母子保健総合医療センター (大阪府和泉市室堂町840)
設置目的
 母子医療センターは、大阪府域における周産期医療の専門的な基幹施設として、地域の医療機関では対応が困難な妊産婦や低出生体重児、新生児に対し、高度・専門医療を行うため、昭和56年(1981年)10月診療を開始しました。
 平成3年(1991年)には、小児医療部門(子ども病院)を開設し、乳幼児等に対しても新生児期からの一貫的な医療を行っています。
 併設の研究所においても、母と子にかかわる疾病の原因の解明、診断、治療、予防法の開発に取り組んでいます。
基本理念
 ・周産期・小児医療の基幹施設として高度で専門的な医療を提供します。
 ・患者さん中心の、相互信頼の立場に立った、質の高い医療を行います。
 ・地域の保健医療機関と連携して、母子保健医療を推進します。
 ・母子に関する疾病の原因解明や、先進医療の開発研究を進めます。

 (大阪府立母子保健総合医療センターHP引用)

 

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