日韓親善協会 忘年の夕べ

 昨日(12月5日)6:30PMよりリーガロイヤルホテル広島に於いて「広島県日韓親善協会」主催の「忘年の夕べ」が開催されました。

 

辛亨根総領事挨拶

3連覇を果たしたコカ・コーラウエストレッドスパークスの監督と韓国出身選手

 

広島県日韓親善協会について

設立目的
 日韓両国の文化、経済、教育、スポーツなど各方面の交流を通じて、両国民の理解と親善を深める

 

歴史

 大戦後、日本と韓国との間は長く国交が途絶えていました。1965年(昭和40年)になって、韓国の朴正熙大統領が日本との国交回復を決断し、日韓基本条約が結ばれました。これを受けて広島県では、2年後の1967年(昭和42年)6月24日、日韓親善協会が設立されました。
 初代会長は 熊平 清一 氏(熊平金庫社長=当時)。事務局は広島商工会議所におかれ、会員は148名でした。

 現在、国内では 42都道府県に日韓親善協会がありますが、広島県の協会は設立後40年以上という最も伝統のある協会のひとつです。韓国との経済交流が緒につきはじめた頃でしたので、協会の中心は経済界でした。

 中でも、1990年(平成2年)には、起亜産業(現在の起亜自動車)と提携していたマツダ(株)の山崎 芳樹 会長(当時)が会長に就任し、事務局もマツダ(株)に移りました。

 その後、1995年(平成7年)から 中国放送の 堀口 勲社長(当時)が会長をつとめ、2001年(平成13年)からは同じ中国放送の 金井 宏一郎 社長が会長を引き継ぎ、2008年(平成20年)に同じ中国放送の安東善博社長が就任しました。
 安東会長は 6代目。現在の事務局は中国放送(広島市中区基町21-3)にあり、会員は 360人(団体)。設立当時に比べ会員数が大幅に増えたほか、韓国に関心をもつ幅広い市民の参加が目立っています。

 (広島県日韓親善協会HP引用)

 

 

 

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