衆議院選挙 投票日

 今日(12月16日)は、第46回衆議院選挙の日です。
 妻と話をして朝の散歩を遅らせて7:00AMに投票に行くこととしました。投票所の沼田公民館に行くと6:50AMに着きました。待っている間に4~5人の方が来られましたが妻が1番でした。1番の投票者には仕事が有りました。投票箱が空の状態かどうか確認をする仕事です。先日テレビを見てそのことを知り、妻がやりたいというので早めに行きました。

 

沼田公民館

投票箱の確認

 12月14日までの期日前投票の結果が発表されました。前回の選挙より投票率が落ちているようです。

 いろんな要素があるにしろ日本人の行動が少しおかしくなっているような気がします。全て面白い事しかしない。(大阪人的行動)、おもろいことが全てや!その時の風に流される、ばらまくと言った党に投票する等。政治家にも問題はあると思いますが日本人の思考回路が利己的になり過ぎている傾向を感じます。

 日本の行く末を占う選挙です。良く考えて日本全体が良く成るよう投票に行きましょう。

 

全国
 総務省は15日、衆院選小選挙区の期日前投票者数の中間状況を発表しました。
 公示日翌日の5日から14日までの10日間で期日前投票した人は925万1049人で、選挙人名簿登録者数(3日現在)の8・86%だった。2009年8月に行われた前回衆院選の同一期間(1094万4845人)に比べ、15・48%減少(169万3796人減)した。

 期日前の投票者数は、現行制度が04年参院選から導入されて以降、衆院選、参院選いずれでも増え続けてきたが、今回初めて最終的な投票者数も減少する公算が大きいと総務省はみている。29年ぶりの師走の選挙で、有権者の足が遠のいているとの見方や、乱立した政党の動向を見極めているとの指摘もある。

 前回選挙で投票日前日の1日間で増えた割合を基に推計すると、最終的な期日前投票者数は、1180万人前後となる見通し。前回は、小選挙区の最終的な期日前投票者数は1398万4085人だった。

広島県
 期日前投票は広島県内126カ所で行われています。14日までに期日前投票したのは約19万5000人で、これは3年前に行われた前回の衆院選と比べ、約15%低いということです。県選挙管理委員会によりますと気温が低く、外に出る人が少ないことに加え政党が乱立し判断が難しいことなどで期日前の投票率が下がっているのではないかということです。

 

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