2010年、2011年に続き、今年も三年連続でクリスマス寒波が襲来しています。今朝の外気温度は-2度、室内温度が5度でした。久し振りに冷え込み今朝の散歩では雪がちらほらしました。気象庁の発表では23日(日)から27日(木)にかけて、この冬一番の寒波が流れ込む見込みだそうです。
日本海側では大雪や強風に警戒が必要で、ふだん雪の少ない西日本の太平洋側などでも、雪の降る所がありそうです。
今年は、昨年よりもやや強いクリスマス寒波が予想され、平地でも大雪となる目安の-12℃のラインが能登半島から東北南部までかかっています。
気象庁による本日の予想図
クリスマス寒波
クリスマスシーズンにやって来る、日本に強い寒気をもたらす寒波のことで、冬型の気圧配置が長く続くのが特徴。大雪、吹雪、暴風などよる大きな影響が心配されています。