1月5日10時より消防出初式が有りました。
指揮者を先頭に隊列行進
国旗掲揚後式が始まりました
子供達による行進
はしご車隊列行進
夕方5時30分より安佐医師会の講演会とそれに引き続いて7時より新年互礼会・新年宴会が開催されました。
講演会
「宗教は医療と連携できるか?~宗教と医療倫理~」
講師
高野山真言宗伝灯大阿闍梨・大僧正
百萬枚護摩行者 医学博士 最福寺法主 池口 恵観
鹿児島県肝属郡東串良町生まれ。1959年高野山大学文学部卒業。山口大学医学博士。衆議院議員馬場元治の秘書をしていた1961年、三無事件に関わり逮捕される。1967年、宗教法人「波切り不動最福寺」を設立。1971年、学校法人最福学園を設立し幼稚園等を経営。1989年、「百万枚護摩行」達成行者となる。ロシア、フィリピン、日本の数多くの大学の客員教授・非常勤講師の肩書きを持つ。
宗教は人を差別しないとの自論から、思想信条・職業を問わず相談を受け、弟子に家田荘子、角川春樹、小池一夫、コンノケンイチ、金本知憲、新井貴浩がいる。イトマン事件で実刑判決を受けた許永中も弟子の一人だと公言している。弟子たちには常に、「人は、存在するモノが5%しか見えていない。この世に誰でも光を持って生まれてくるが、玉も磨かざれば濁ってくる。それを光り輝くものにするか、曇って暗くするかが今生の分かれ道である」と語っている。
安佐医師会新年宴会