昨日(4月26日)広島東洋カープの「広瀬 純」選手がマツダスタジアムで15打席連続出塁のプロ野球新記録を達成しました。第1打席で左前打、第2打席で左中間二塁打、第3打席で右前打を放って従来の記録に並ぶと、八回の第4打席も中前打で出塁し、記録を塗り替えました。
従来の記録は、1993年に南渕時高(ロッテ)、2003年には高橋由伸(巨人)と小笠原道大(当時日本ハム、現巨人)がマークしていました。この記録は継続中で、近代野球となった1900年以降の大リーグでは57年テッド・ウィリアムズ(レッドソックス)の16打席連続が最多記録です。この記録に今日から挑みます。楽しみです。21日の巨人戦の第4打席に中前打で出塁して以降、内訳は8安打、4四球、3死球です。
また、連続打数安打が8本と伸びています。連続打数安打のプロ野球記録は91年レイノルズ(大洋)、03年高橋由(巨)の11打数で、球団記録は67年山本一義、72年山本浩司の9打数です。この記録にも手が届きそうな今日の試合です。今日の試合は見逃せません。
試合結果も3-2で勝ちました。今年のカープは明るい話題が少なかったですがこの記録は我々フアンを明るくさせてくれました。今年はまだ見に行っていませんが、私のテレビ観戦の勝率は大変高くなっています。今日のデーゲームもテレビの前でしっかり応援をしたいと思います。
テレビを写しました。