昨日(4月29日)10時過ぎから畑に植える春野菜の苗を買いに、安芸太田町の「来夢とごうち」と言う道の駅に行って来ました。西風インターから戸河内インターまで私の家から中国縦貫道を通って30分の距離です。
きゅうり・なすび・トマトに苗は買いましたが、今年は寒さが遅くまで続いたので、セリに良い苗がまだ出ていないと店員さんが話しておられました。 今週のセリには各種の苗が出てくるでしょうと言っておられました。また、稲の苗も今年は小さく農家の方が困っているとも話しておられました。寒さは自然相手の農業に大きな影響を与えているという実感がありました。
【道の駅 来夢とごうち】
広島県山県郡の安芸太田町を走る国道191号線沿いにある道の駅です。中国自動車道「戸河内」ICに近接し、戸河内ICバスセンター を併設しているため、周辺の6町村の観光の拠点となっています。施設の1階は特産品販売コーナーとなっており、山里の珍味や民芸品が数多く並んでいます。また、2階の和風レストランでは、田舎寿司セットが人気メニューとなっています。
昼食は豊平の蕎麦を食べに行きました。戸河内インターから安佐インターまで中国縦貫道に乗り国道191号線から豊平方面に行き、豊平町入口の「豊平手打ちそば こぼり」と言う店に行きました。(約30分)
この店は豊平手打ちそば保存会の会長である小堀氏が、このほど北広島町阿坂の自宅を改装し、そば屋「豊平手打ちそば こぼり」を開店したです。
もりそば大てんぷら付(1,300円)妻はもりそばてんぷら付(1,000円)でした。久し振りに美味しいそばを食べ満足しました。
約3時間のドライブでした。「安 近 短」の見本のようなドライブで今年の傾向である「高 近 短」ではありませんでした。
「来夢とごうち」の玄関前の花やm苗売場
沢山の花の苗も売っていました
自宅を改装した「豊平そば処 こぼり」
自宅の居間に沢山の人がいる感じでした