テレビ(カスペー間違いだらけの健康常識)で世界五大健康食品を紹介していました。これは2006年3月24日に発行された米健康専門月刊誌「ヘルス」が「世界五大健康食品」として発表したものです。
・キムチ(韓国)
・大豆(日本)
・オリーブオイル(スペイン)
・ヨーグルト(ギリシャ)
・レンズ豆(インド)
中でも韓国のキムチを絶賛し「毎年韓国人はさまざまな食品とともに1人あたり平均で40パウンド(=18キロ)ずつキムチを食べている」と説明しています。
また、キムチのおかげで韓国には太った人がいないと報じています。
さらに「キムチは繊維質を豊富に含む低脂肪ダイエット食品でキムチの中にはビタミンA、B、Cなどが豊富に含まれている上、ヨーグルトなどの醗酵食品からでる乳酸菌もある」と紹介し「キムチには健康に良いバクテリアが多く含まれており消化を助けるだけではなく、一部の研究結果によると発酵した白菜にはがん細胞を抑制する働きがある」とも書かれています。
大豆については日本人は健康に良いというのは周知しています。(豆腐・味噌・醤油・納豆)植物性のタンパク質を多量に含んでいます。私も毎日豆腐を冷奴で食べています。
最近、納豆とキムチを混ぜて、少しおいてから食べる事が流行っているそうです。おいしさに加え成分もとても体によい組み合わせだと言われています。 一度、試してみようと思います。