昨日(5月3日)、広島市と大邱広域市が姉妹都市提携して16年目とな理ます。2011年の大邱世界陸上選手権大会に広島市は200人規模の市民訪問団をおくりました。そのお返しとして今年のフラワーフェスティバルに、大邱市から金範鎰(キムボミル)市長をはじめとする80名規模の訪問団が広島市を訪れました。訪問団には市議会や商工会議所代表、広島県日韓親善協会が姉妹提携している韓国日本協会の12名も含まれています。
5月3日(金)から3日間滞在されるそうです。昨日は平和公園のメインステージで「大邱の日」の記念セレモニーに出席し、100メートル道路での朝鮮通信使再現パレードに参加したり、緑地帯での大邱マダン(広場)の見学をされました。また同行する韓国伝統音楽の楽団員やコーラスグループは記念セレモ二ーをはじめとしてステージでの公演を行いました。
その訪問団の歓迎レセプションが6時30分よりリーガロイヤルホテル広島で開かれました。広島市からは市長・議長・日韓親善親善協会有志の会の議員・市民が参加しました。会場は大邱市の韓国太鼓・舞踊・カラオケで大変盛りあがりました。
メインテーブル
鏡割り