5月23日の朝、ホテルを5時に出発して「名古屋市中央卸売市場 本場」を目指しました。「大須観音」を通過して歩くこと片道1時間かかりました。市場は活気に溢れていました。また、どこの市場もそうですが場内食堂は充実して、安い値段で商品を提供していました。場内を約1時間歩き回りました。どこの都市に行っても朝の市場を回るのはとても楽しく癖になりそうです。
帰りはさすがにタクシーを拾って帰りました。(1,870円)
名古屋市中央卸売市場 本場(所在地 愛知県名古屋市熱田区川並町2番22号)
昭和24年4月に生鮮食料品の総合卸売市場として業務が始まりました。17万2千平方メートルの広大な敷地をもち、都市周辺人口の増加や交通・通信網の発達を背景に、中部圏の青果物や水産物のファーストマーケットとして、中核的役割を担っています。
業務開始
昭和24年4月1日
取扱品目の部類
青果部 水産物部 つけ物部
卸売業者数
青果部 2社 水産物部 3社 つけ物部 1社
仲卸業者数
青果部 27社 水産物部 75社 つけ物部 4社
その他に名古屋市では次のような卸売市場を持っています。
北部市場
西春日井郡豊山町に位置し、青果物や水産物を取り扱っています。
南部市場
名古屋市港区に位置し、食肉を取り扱っています。
沢山のマグロが並んでいました