昨日(6月15日)10時30分からJA広島市伴支店コミュニティーホールに於いて「伴東学区社会福祉協議会 評議委員会」が開催されました。
今年度より新たに「伴東学区社会福祉協議会 『憲章』」を制定されました。
私たち伴東学区社会福祉協議会は地域の新たなる時代にふさわしい協働の理念を実践する「まちづくり」のため、次の憲章を定めました。
一、私たちは、人を尊び、人を愛する心豊かな「まち」をつくります。
一、私たちは、郷土を愛し、自然を守り、美しい「まち」をつくります。
一、私たちは、輝かしい歴史と伝統を培い、教育を重んじる「まち」をつくります。
一、私たちは、地域の社会資源や学校、事業所等との共生と発展を図り活気あふれ
る「まち」をつくります。
一、私たちは、お年寄りを敬い、子どもや障がいのある人にあかるく積極的な夢を
育む「まち」をつくります。
以上の憲章を冒頭、全員で大きな声で唱和され評議委員会が始まりました。
伴東学区は30%と高齢化率が進んでいる地区で、会員全体でこの問題を大きく取り上げた活動をしておられます。
高齢化率 広島市 20,4%
伴公民館エリア 19,5%
大塚公民館エリア 8,5%
伴学区 18,3%
伴東学区 30,0%
評議委員会は全て原案通り承認されました。
評議委員会終了後、懇親会がありました。
役員席