昨日(7月21日)第23回参議院通常選挙は終わりました。与党圧勝で国会の「ねじれ」は解消しました。これからが大変です。政策の出来ない理由が無くなりました。必ず結果を出さなくてはならなくなりました。これから3年間で日本の国をいかに立て直すのか手腕が問われます。
今回の投票率は日本全体で52,61%でした。前回は57,92%で約5,3ポイント下がっています。
広島では
選挙区 比例区 前回
広島県投票率 49.99% 49.99% 53,51%
広島市投票率 49.99% 48.33%
でした。早くから与党圧勝のニュースで選挙戦は盛り上がりませんでした。
しかし、相変わらず、吹く風によっての結果と芸能人もどきの候補が票を取るという事は変わりません。無党派層の動きが選挙戦を左右している現実は変わりません。
「溝手顕正」参議院議員候補後援会事務所 本人が参議院幹事長として党本部に詰めなくてはならないためネット中継でお礼を言われました。