ガラケー携帯電話

 近頃ガラケー電話と言う言葉が良く使われています。スマートフォーンが出てくる前の電話だそうです。調べてみました。私はいまだにガラケーの電話を使っています。ガラケーは時代遅れと言う感じを持つ人が多くなってきています。しかし、通話・メールしか使わない場合はガラケーの方が便利なようです。バッテリーのもちが違います。あの小さな画面でインターネットは見づらいのではないかと思っています。まだ、スマートフォーンに変える決断は出来ず迷っています。

 

ガラパゴス携帯
 2010年ごろまでにあった「普通のケータイ」のことを意味します。略してガラケーなんて言われています。日本の携帯電話は長らく世界標準を無視した独自の進化をとげてきました。着うた・着メロ・ワンセグ・edy(おサイフ携帯)・ゲーム・アプリなどなど、そういうのはみんな日本独自の機能です。

 この様に世界のスタンダードを無視してその国オリジナルの発展をとげた姿を、他の島から隔離されて独自の進化をとげたガラパゴス諸島の生物に例えて表したのがガラパゴス携帯なのです。しかし最近では、「ガラパゴス携帯にだってそれぞれの魅力がある」として、フィーチャーフォン(個性的な電話)と言い換える人たちも増えてきました。

 

 日本では、2008年にソフトバンクからiPhone(アイフォン)という世界標準のスマートフォンが登場しました。その後、googleがアンドロイドというフリーのOSを開発したことにより各社から一斉にスマートフォンが発売され、2011年11月には、ドコモがガラパゴス携帯の販売を中止すると発表しています。

 

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