今朝(8月24日)は、5時過ぎから雨が降り出しました。昨日も少し降りました。約1か月ぶりの雨です。(8月4日振り)
気象庁が23日から秋雨前線が南下を始めると発表しました。いよいよ暑かった夏が終わりに近づいているという事でしょうか?
しかし、暑い夏でしたね!!それでも今年も寝室のクーラー無し生活を送りました。暑くて夜中に2度3度と目が覚めました。扇風機・寝ござ・アイスノン枕で乗り切りました。
体力が年々落ちてきているので来年も乗り切れるか心配です。季節が変わって早く気持ちの良い季節になればと期待しています。
気象庁の予報
・秋雨前線は24日の夜にかけて西日本まで南下することが予想されています。
このため、前線の南下に伴って太平洋高気圧と秋雨前線の間の等圧線が混雑して南西風が強まり・・・南西風が強い暖湿気=雨の原料を日本付近に運び込むので・・・前線付近を中心に雨雲が活発化します。
前線の南でも大気の状態が不安定になって、山岳風上斜面や風の収束線を中心にゲリラ的な雷雨のおそれが高まってくることが考えられます。
気象庁のGSMモデル(シミュレーション)がはじき出した25日09時の予想天気図ですけど、秋雨?前線の降水帯が南岸に停滞。
前線の上空には真夏と晩夏(初秋?)を分ける偏西風が吹いていています。
太平洋高気圧の猛暑エリアは九州南部より南側に後退し、日本付近は秋雨前線北側の晩夏または初秋のエリアに入ることがわかります。
以上の発表をしました。
【秋雨前線】
9月上旬から10月中旬にかけて日本列島付近に出現する前線。北から出現し次第に南下して消滅するが,南岸沿いに停滞すると秋の長雨をもたらし,台風の影響が加わると大雨を降らせる。秋霖(しゆうりん)前線。