ミャンマー

 昨日(9月1日)帰ってきました。(8:15広島空港着)今回はミャンマーを中心に旅をしてきました。27日に「在ミャンマー日本大使館」を表敬訪問しました。「駐ミャンマー日本国特命全権大使 沼田幹夫」氏にお会いしお話を聞きました。前日に「河井克行 外務委員長」その前に「太田 昭宏 国土交通大臣」が訪問されたそうです。

 ミャンマーの概要を掲載します。旅紀行は追って書こうと思っています。

 

正式国名  ミャンマー連邦共和国
政体    大統領制(共和制)
国家元首  テイン・セイン大統領
面積    約67,7平方キロメートル(日本の約1,8倍)
首都    ネーピード
独立年月日 1948年1月4日(イギリス領)
人口    約6000万人
気候    暑季(2月下旬~5月中旬)、雨季(5月下旬~10月中旬)、

      涼季(10月下旬~2月中旬) 3季
民族    ビルマ族68,96%、シャン族8,48%、カレン族6,22%
      ラカイン族4,5%
言語    ミャンマー語(公用語)及び多数の少数民族ごとの独立言語
宗教    仏教(上座部部仏教)89,4%、キリスト教、イスラム教、

      ヒンドゥー教、精霊信仰
平均寿命  65歳
識字率   91,9%(仏教の寺子屋が寄与している)


 ○首都移転
  2006年、ミャンマーの首都はヤンゴンからマンダレー管区ネーピードー市(Nay Pyi

  Taw)へ移転。
  ネーピードー市はヤンゴン市の北方約300キロメートルの地点。。ネーピードーはミ

  ャンマー語で「王の都」という意味。

○物価の高騰
  民主化が進んだことで外国企業の投資が増加。経済環境が好転し、2012年~物価も急上昇。

○不動産関連
  国内の土地は全て国家の所有となるため、外国人および外国企業の土地所有はできま 

  せんが、10~30年のリースと50年まで延長更新が認められています。
<賃貸物件契約>
   外国人の賃貸契約期間は1年間。1年分の全額前払い契約が基本となります。
   外国人向け1ルームの家賃は数年前に500ドルだったのが2013年には4倍の2000ド

  ルに高騰。
<賃貸物件の高騰>
   急激なミャンマーブームによって外国人の進出が急増。このためヤンゴンでは住居や

  オフィスなどの賃貸物件の価格が急騰。
<高級住宅地>
  ヤンゴンのインヤー湖周辺が富裕層向け高級住宅地。コンドミニアムの家賃は2000

  ~4000ドル。
 

 

サイト内検索

 

キーワードを入れることで、サイト内記事が検索できます。