8月27日台北のホテルを4:30に出発して桃園国際空港7:00発の飛行機でミャンマーのヤンゴン空港に向かいました。フライトは約4時間でした。
ヤンゴン
ミャンマー連邦の旧首都で、ヤンゴン管区の州都。旧名称はラングーン。
人口
約600万人
通貨通貨は
チャット(kyat)、100チャット=約11円(2013年2月現在)
時差
日本より2時間30分遅れ(日本が正午のとき、ミャンマーは午前9時30分)
物価
およその目安としては、ヤンゴンでは屋台の麺(モヒンガー)1杯500チャット程度、タクシーは初乗り1000チャット、紅茶1杯300チャット、地元の普通のレストランでの食事は1回2000から3000チャット程度。 ホテルは安いゲストハウスなら10ドル以下で探せますが、数百ドルする高級ホテルも多いです。 寺院の拝観料はシュエタゴンパゴダ(ヤンゴン)が5ドル、バガンの入域料が10ドルなど。
・ヤンゴン国際空港から中心部へは30分弱と比較的近い。
・車はほとんどが日本からの中古車中心。バスもほとんどが日本の中古バスで、名鉄、京成などのロゴがついている。
・ヤンゴン市内のみバイクの乗り入れが法律で禁止。
したがって表通りは比較的洗練された印象(緑も多く印象は良い)。
・ミャンマー国内は絶対的な電力不足のため画停電が非常に多く、2~3時間の停電は日常茶飯事。発電源は水力のみで、乾季になるとひどい時は6時間の停電も。
まず驚いたのは走っている車がほとんど日本車の中古車でした。(他に中国車・韓国車)ものすごい勢いで車が増えているそうです。どこに行っても車の大渋滞です。駐車場がほとんどありません。日本大使館での話で10か月前に10分で行けたところが現在は40分かかるようになったそうです。バスも日本の中古車で日本名が入ったままで走っていました。
緑が多く綺麗な街ですが、大渋滞で道は凸凹でした。
このようなバゴダ(仏舎利塔)が沢山あり仏教国という事が良く解りました
博物館 アジアの模型です。右上に日本が有ります