仙台朝市

 昨日(11月12日)、仙台空港11時45分発の飛行機で帰って来ました。

 ホテルを出発前に「仙台朝市」に行って来ました。この朝市は仙台市民の台所、または「仙台アメ横」と呼ばれ平素から仙台市民、観光客でにぎわっています。特に、正月前は東京の「アメ横」と同じように賑わうそうです。営業は9時ごろより夕方までだそうです。

 

 100mほどの「朝市通り」に面する路面店、および、通りに面する中低層ビルの1階に入居するテナントで構成され、鮮魚・青果・精肉などの生鮮食品店、豆類・穀物の専門店、漬物・乾物・かまぼこ・豆腐などの加工食品専門店、韓国料理食材店・惣菜屋・団子屋・飲食店・ラーメン屋・生花店など約70店が集まっています。

 

歴史
 1948年(昭和23年)、仙台駅前に青空市場が生まれた。朝に開かれる露店の集まりだったため「朝市」とも呼ばれ、現在の「仙台朝市」の起源とされる。この時期に青空市場が生まれた理由は不明だが、前年から始まった戦災復興土地区画整理事業で移転を余儀なくされた商店や露店、あるいは、同年前半の「東一公設市場」(153戸)の大火災で焼け出された商店などがあり、商売再開の地を探していた人たちが多かった時期ではある。

 

100mの通りに色々な店が並んでいました。笹かまぼこ・吊るしベーコン・なめこを買ってきました。駅・空港の売店よりずいぶんお買い得だったような気がしました。

 

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