初競り

 1月5日が日曜日でしたが初競りでした。広島でも市場がこの日から開き、日曜日でしたがこの日から開店をした店が多く有ったようです。

 

 東京・築地市場で5日、新春恒例の初競りが開かれ、重さ230キロのクロマグロ1匹に736万円の最高値が付きました。落札したのは昨年に引き続き、すしチェーン「すしざんまい(Sushi-Zanmai)」を展開する「喜代村」でした。ただ、落札価格は史上最高値だった昨年の1億5540万円から大きく下げ、5年ぶりに1000万円を下回りました。

 

 安値の背景には、青森・大間産のクロマグロが昨年より多く入荷したことに加え、ここ数年「すしざんまい」と競り合ってきた香港資本のすし店「板前寿司(Itamae-Sushi)」が価格高騰への懸念から高値競争参加を敬遠したことと言われています。

 

東京・築地の初競りで最高値736万円で落札された重さ230キロのクロマグロを解体するすしチェーン「すしざんまい(Sushi-Zanmai)」を展開する「喜代村」の木村清(Kiyoshi Kimura)社長(中央、2014年1月5日撮影)。

(インターネット写真 引用)

 

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