奥出雲2

 4月10日朝ホテルを出発して、松江市に向かいました。国道432号線で安来方面に向かいました。途中道の駅「広瀬・富田城」に立ち寄りました。広瀬町にある道の駅の前を流れている「飯梨川」の櫻は見事でした。この道の駅は「尼子氏」の居城「月山富田城」後に作られ郷土資料館も併設していました。現在NHK大河ドラマで播磨平定場面を放映していますが、尼子氏の家来「山中鹿之助」の像もありました。

 

道の駅と郷土資料館

 広瀬町から国道180号線に乗り換え、10時過ぎに足立美術館に着きました。9時開館で多くの人が来館していまた。特に中国人が多かったような気がします。「横山大観」の日本画を沢山見ました。

美術館の中にある「寿立庵」でお茶をいただきました。(裏千家の家元の書)

寿立庵の庭

 昼前に足立美術館を出て山陰道を使って松江に行きました。松江城近くの「出雲庵」で蕎麦をいただきました。割ごとかも南蛮蕎麦がセットになっていました。とても美味しくいただきました。(マイタケの天婦羅はとても美味でした)

 食事後、「小泉八雲」の住居を見学し国道432号線を使って亀嵩温泉に帰りました。

 

 帰る途中で「加納美術館」に寄り「兼重陶陽」展を見ました。備前焼の人間国宝「兼重陶陽」一門展の作品をゆっくりと館長の説明で見学しました。(平成26年4月10日(木)~平成26年9月15日(月))美術館前の桜が満開で風が吹いたら「花吹雪」状態でした。

加納美術館

美術館前の桜

 

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