昨日(6月9日)、いつものように5:00AMの目覚ましラジオ(NHK)で起きて5時15分位から散歩に出ました。
昨日の朝は霧(もや?)がかかって素晴らしい日の出が見えました。「横山大観」の富士山の絵に出てくる朝日のような感じの太陽でした。
5:30AM頃
三菱団地「金毘羅神社」5:45AM頃
散歩の途中でもう一か所変わった植物を見つけました。安川沿いで公民館のすぐ側です。
「煙の木」
もやもやです
煙の木 (けむりのき)
(スモークツリー・白熊(はぐま)の木・霞(かすみ)の木)
別名
「白熊(はぐま)の木」
白熊 = ヤクという動物の尾っぽの白い毛のこと。
「霞(かすみ)の木」
霞がかってるので。
「スモークツリー」
Smoke tree
こちらの方が名前の通りがいいかもしれない。
スモークツリーはウルシ科の雌雄異株の落葉木です。冬は落葉します。非常に大きくなります.初夏に花が咲き始めます。秋には紅葉するのも美しいです。
切り花としても人気のあるスモークツリー。あのもやもやは花ではなく花ガラ。ちなみに雌雄異株で、雄の株にはあのモヤモヤが出来ません。流通しているのは、もちろん雌の株です。雄の株って見たことがありません。