昨日(6月22日)、大塚学区体協がミニテニス大会、伴南学区体協がビーチボールバレー大会を開催されました。
ミニテニス・ビーチボールバレーは広島市学区体育団体連合会で紹介され誰でもできるスポーツとして普及しています。
大塚学区体協ミニテニス大会(大塚小学校体育館)
子どもたちも沢山集まっていました。
ミニテニス
お年寄りを対象としたスポーツとして、東京都立川市で考案され、昭和60年、立川市教育委員会の「巡回シルバー健康体力作り教室」として始まりました。
平成8年には、「日本ミニテニス協会」が設立され、現在は年配者から若者まで、全国でブームになっています。
全国大会も毎年開催され、毎回1000人を越す選手が集まり、熱戦を繰り広げています。
コートはバトミントンコート(ダブルス用)を使います。
ネットは高さ1mで、サーブ、レシーブ共に、打球するときは必ず1バウンドしてから打ちます。
ゲームは必ずダブルスで行い、1セット6点で、3セットマッチです。
伴南学区体協ビーチボールバレー大会(伴南小学校体育館)
7チームの参加がありました。また、子どもチームの参加もありました。
ビーチボールバレー
球技のひとつで、ビーチボールを用いるバレーボールである。単にビーチボールともいう。かつてはビーチバレーボールとも呼ばれたが、ビーチバレーとの混同を避けるため、現在では用いられない。
1978年、富山県下新川郡朝日町で考案されたとされる。バレーボールとバドミントンのルールをミックスし、子供から高齢者まで年代を問わず誰でも参加しやすいように工夫されていることが特徴。いつでもどこでも気軽にできるスポーツとして日本全国に定着した。統括組織として日本ビーチボール協会(JBVA)がある。
発祥の地の朝日町にはビーチボールのモニュメントが建っている。