岸田塾 1日目

 昨日(7月24日)から、外務大臣「岸田文雄」先生主催の「岸田塾」で東京に来ています。

 

 午後2時より自由民主党本部6階第3会議室で勉強会に出席しました。

・日本の外交

  「アジア大洋州局地域 「山本恭司」政策課長

 広島県東城町出身の課長さんで「日本の対アジア外交」について話を聞きました。

 対中国・対韓国・対北朝鮮について解り易く話を聞きました。

 特に対北朝鮮については現在の阿部総理を北朝鮮は信用している。阿部総理しか解決できないと言っておられました。ごく近い将来動きが出ると話されました。

 

 対韓国の話では根本的に考え方が違っているのは、韓国は戦勝国だと思っている。終戦の時韓国は日本でした。そのため損害賠償はありません。「請求権」しかありません。戦前日本が韓国に残してきた施設や物を相殺して判断をしなくてはならないので非常に難しくそこのところを韓国は分かっているのに国民感情ばかり気にして行動している。

 

 対中国については現在の状態が中国政府が組織として行っているのか、どこか強い組織が無理をしているのか判断が付かない。そのどちらかによって戦争状態になるかどうかは決まると話されました。(どこか強い組織の暴走が危ない)

 

・コンパクトシティーについて

 国土交通省

  総合政策局公共交通政策部交通計画課 「海谷厚志」課長

  都市局都市計画課 施設計画調整官「菊池雅彦」

  地域公共交通の活性化及び再生に関する法律についての説明を受けました。

  人口減少が起こる地方が増えてくることが予想されるので「コンパクトシティー」についての法律とその方向へ政策を向けるという話を聞きました。

 

 夜は岸田外務大臣との懇親会がありました。その会に広島市出身の「外務省総合外交政策局 総務課 外交政策調整官 溝渕将史」氏が参加されました。驚いたことに私が国泰寺に勤務していた時に広大付属中学校・高等学校に非常勤で講師として教えていた時期の生徒でした。どこかで見た顔だと思って考えていましたが、中学校の時期の面影ガンpkpっていたようです、近頃国の役人さんと会うとよくこんなことがあります。(国土交通省・文部科学省・外務省)

  今日も午前中勉強会に参加して午後帰広します。

 

 

 

 

 

 

 

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