今日(9月3日)は、私の68回目の誕生日です。あっという間の68年間だったような気がします。21歳で教員となり、52歳で市会議員に初当選、現在に至っています。教員28年・議員16年となろうとしています。人生を2回も生きさせてもらっています。感謝!!感謝!!!です。残り少なくなった人生ですが、広島市と言う故郷のために、少し自分にために生きて行こうと思っています。
9月3日は「ドラえもん」の誕生日だそうです。(作者藤子・F・不二雄氏 西暦2112年9月3日)
ドラえもんの誕生日に隠された秘密
ドラえもんの誕生日は西暦2112年9月3日とされています。ドラえもんの誕生日をはじめ体重など、ドラえもんのデータに1, 2, 9, 3という共通の数字の組み合わせがあります。
この数字は、連載当時ドラえもんの連載の対象が小学4年生だったことから、のび太を小学4年生に設定しドラえもんを見下ろさない身長に設定するということからきてます。その当時の小学4年生の平均身長が129.3cmだったそうです。
● ドラえもんの体型に関するデータ
身長…129.3cm
体重…129.3kg
ウエスト…129.3cm
バスト…129.3cm
ヒップ…129.3cm
頭周り…129.3cm
足の長さ…129.3mm
ネズミに驚いて飛び上がる高さ…129.3cm
ネズミに驚いて逃げる速さ…時速129.3km
● ドラえもんの性能に関するデータ
・赤外線アイ
暗くても物を見ることができる。ただし故障中。
・高感度音波測定イヤー
遠くの音やいろんな音を聞き取ることができる。ただし故障中。
・ネコ集め鈴
特殊な音波を発しネコを集めることができる。ただし故障中。大長編『ドラえもん のび太のアニマル惑星』では小型カメラに変更されていました。
・強力ハナ
人間の20倍(200倍という説もある)かぎわけることができる。ただし故障中。
・レーダーひげ
遠くの物を関知することができる。 ただし故障中。
ドラえもんはなぜ青い?
最初、ドラえもんは黄色い体をしていました。
ドラえもんの体が青い理由は、事故で耳をなくしてしまったことで元気をなくしてしまったことに端を発します。ドラえもんは道具「元気の素」を飲んで元気を出そうとしたのですが、ドラえもんは間違えてしまい「悲劇の素」を飲んでしまったのです。そのことで余計に悲しくなり、三日三番泣き続けた振動でドラえもんの体のメッキがはげてしまい青くなったのです。声が大山のぶ代さんの今の声になったのも、泣き続けて声が枯れてしまったからなのです。
ドラえもんはなぜネズミが嫌い?
ドラえもんは、大嫌いなものがネズミです。このネズミ嫌い、ある事故がきっかけとなっています。
セワシはアルバムを見ながら、ドラえもんの人形を粘土で作っていたのですが、どうも耳がうまくいきません。そこで、ネズミ型工作用ロボットで耳を作ろうとしたのですが、どういう訳か工作用ロボットがうまくいかないドラえもんの粘土の人形の耳に本物のドラえもんを似せてしまったのです。この事故をきっかけに、ドラえもんは耳をなくしてしまい、ネズミが嫌いになってしまいました。
ドラえもんのネズミ嫌いは単にネズミが嫌いという生やさしいものではありません。ドラえもんが持つネズミ撃退グッズは地球はかい爆弾・ジャンボ ガン・熱戦銃と、間違って使ってしまうと大変なことになる、恐ろしい道具ばかりなのです。
セワシ
藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』に登場する架空の人物。のび太としずかの孫の孫(のび太本人から数えて5代目、玄孫)、ノビスケの曾孫。
ドラえもんHP引用