昨日(10月28日)から東京に来ています。今回の出張は8・20土砂災害の復旧を国土交通省・農水省にお願いに来ています。
広島市東京事務所に寄り、まず、国土交通省に案内をしてもらいました。
最初に、国土交通省水管理・国土保全局 「大野宏之」砂防部長にお会いしました。大野部長は広島県に勤務しておられましたので安佐南区・安佐北区の災害現場をよく知っておられしっかりと理解をしていただきました。
次に、国土交通省「本東 信」国土政策局長にお会いしました。局長は広島大学付属中高の出身で8・20の土砂災害で突然亡くなった「竹内部長」の先輩です。竹内部長の葬式の花輪のお礼を言いました。局長は、惜しい男を亡くしたと悲しんでおられました。今回災害に直接関係のある部署の局長ではありませんが、21世紀の国土交通省の方向を決める部署です。これからの地方のあり方を国土強靭化の観点でお願いしてきました。
夜は広島に関連のある官僚の方々と会食をしました。この場でも8・20土砂災害の話題が多く、力を合わせて復旧に尽力していただくようお願いをしました。みなさんよく理解をしていただきました。
参加者
佐々木敦朗 総務省自治行政局長
神田裕二 厚生労働省医薬食品局長
田村 計 国土交通省大臣官房審議官(都市局担当)
浅野間一夫 不動産流通近代化センター副理事長
荒井仁志 地方公務員共済組合連合会事務局長
平口 洋 衆議院議員
小川修一 溝手事務所秘書
石田文典 広島県東京事務所長
萩野正弘 広島県東京事務所政策課長
滝川卓男 広島市東京事務所長
松岡宏昭 広島市東京事務所主幹
広島市議会議員
木島 丘
三宅正明
谷口 修