「浜田~広島(沼田)友好駅伝」

 昨日(11月9日)は、「第39回沼田町ふるさと祭り」の2日目がありました。

 2日目のオーオウンに先立ち、私は実行委員長と共に朝6時過ぎに伴を出発して浜田市に行き、祭りの大きなイベントである「第28回浜田~広島(沼田)友好駅伝」の出発式に参加しました。

 

「浜田~広島(沼田)友好駅伝」

 28年前当時の沼田町連合町内会長であった「土井夏喜」さんが軍隊に居た時の部下が浜田市長さんでした。その縁でこの駅伝が始まり現在まで続いています。

 浜田市役所~沼田公民館を15区(R186号線 94,9km)に分けてタスキを渡します。6区の「大佐山スキー場」当たりの標高は710mあります。中国山地を超えての94,9kmです。それを15人のランナーでつなぎます。それが28回続いています。

 

 浜田市役所での出発式を8時AMから行いました。今年は昨年10月に市長になられた「久保田章市長」が出席して下さり浜田市からのメッセージを下さいました。

 この写真は1区を走ってくれた「折出・竹本兄弟・姉妹」の選手宣誓です。素晴らしい選手宣誓をしました。

   浜田市役所前(国道9号線)「久保田市長」の合図で8:15に出発しました。

 1区中継所バイクを先導に1区のランナーが走ってきました。(国道186号線)

沼田公民館ゴール(4区までが大雨で3:15ゴール予定が1時間近く遅れました)

     浜田市からのメッセージを秋野運営委員長に読み上げる浜田市役所職員

   沼田町西本橋から伴走をした伴中学校野球部生徒・ランナー・スタッフ写真

 

 第39回のふるさと祭りはこの駅伝で幕を閉じました。午前中の雨で駅伝もお祭りも心配されましたが、何とか無事に終わりました。来年は40回の記念のお祭りとなります。

 伴地区(伴・伴東学区)の町民が楽しみにしている大きなお祭りとなりました。

 

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