昨日(12月12日)、広島市議会第5回定例会(9月定例会)、一般質問3日目が行われました。
一般質問3日目
1、森本健治(市民連合)「中区」
1)国際平和文化都市としての広島市の施策展開について
2)折り鶴に託された思いを昇華させる為の取り組みについて
3)動物愛護推進事業について
4)中小企業支援について
5)基町住宅地区の活性化について
6)高齢福祉について
2、渡辺好造(公明党)「南区」
1)平和首長会議の国内加盟都市会議について
2)産前・産後ケアの体制整備について
3)「放課後の子どもの安全・安心な居場所づくり」について
4)海抜表示板の設置について
5)漁業振興策としてのカキ養殖者への支援について
3、藤田博之(市政改革ネットワーク)「佐伯区」
1)広島市長松井一實君の政治姿勢について
・議会軽視について
・報復と利権政治について
・市長選挙について
3人の議員が一般質問を行いました。
特に藤田議員の発言に対し、広島市議会の品位を汚すとして懲罰特別委員会が設置されるようです。最終日に向けて大変忙しくなりそうです。
質疑
1、馬庭恭子(市政改革ネットワーク)「中区」
災害における職員の時間外勤務について
2、中原洋美(日本共産党)「南区」
12月補正予算について
公の施設の指定管理者の指定について
2人の議員が議案に対して質疑を行いました。
これで議案は全て各常任委員会に送られそこで審議され最終日の議決を行います。