今日(2月3日)は2015年の節分です。昨夜、帰りに寿司屋で「恵方巻き」を買って帰り今朝、西南西に向いて食べました。
節分
「季節の分かれ目」という意味があり、 季節が変わる前日のことを指しています。
季節
『立春』『立夏』『立秋』『立冬』のこと。
節分は年に4回あります。しかし、現代では立春の前の日だけを節分と言っています。今年の節分は2月3日今日です。
これは昔、冬から春になるのを1年の始まりと考えており、 今でいう『大晦日』のように「明日から新しい年」というように特別な日と捉えられていました。
九星占いでは、節分で運気が代わると言われています。節分の日が分かれ目で立春から徐々に変わって来るのだそうです。今日の明日と言うように「デジタル的」なものでなく徐々に変わるという「アナグロ的」な動きだそうです。
私は昨年、ある酒場で占いをしてもらったら、「天中殺の年」と言われました。
考えてみると、一昨年・「喉頭がん」の宣告・年初めに治療・夏には五十肩(六十歳過ぎているのに約半年苦しみました)・今年の年初めには「白内障の手術」と散々でした。
今日の節分を分かれ目として、明日から徐々に運気が開けてくると信じて行くしかないと思っています。(白内障の手術が成功して、明るくなったので、未来まであかるくなた様な気がしています。この事で全てが好転すると、信じようと思っています。調子よすぎるかな?)