昨日(3月14日)JR山陽線とアストラムラインの乗換駅となる「新白島駅」(広島市中区西白島町)が、開業しました。それに合わせて開業記念式典が開催されました。
記念式典は9時30分よりアストラム線とJR線を結ぶアプローチ エントランスで行われました。アストラムとJRの駅が結構距離があるのを利用して良い広場が出来たような気がします。
また、新駅開業に伴い、アストラムラインは1日の運行本数を上下合わせて計20本増加し、1日当たりの乗降客数はJRが1万4000人、アストラムラインが1万人を見込んでいます。
JR駅側から撮った外観
記念式典(くす玉割り、テープカット)
アストラム駅からJR駅へのアプローチエスカレーター
JR新白島駅
アストラム新白島駅
JR駅とアストラム駅をつなぐ、エスカレーターの屋根が間に合いませんでした。業者の話では東北地方等に職人さんを取られ、職人がいなくて遅れを招いたそうです。