7月18日・19日とほうりん学園こころ幼稚園・保育園・こころはるか保育園・アソカこども園の運動会が有りました。
7月18日
ほうりん学園こころ幼稚園・保育園・こころはるか保育園「第10回うんどうかい」
9時AMよりサンプラザで開会式が行われました。
園児が600人を超え、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんででスタンドは満席状態でした。
7月19日
ほうりん学園アソカこども園「第43回うんどうかい」
8時50分AMよりサンプラザで開会式が行われました。
園児は約300人でお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんでスタンドはいっぱいでした。
両園ともテーマを「非戦年プロジェクト~伝える花~」とし、サンプラザの壁は保護者の織った夾竹桃の折り紙の花でいっぱいでした。
準備体操
年少児の「かけっこ」初めての運動会です。孫を思い浮かべました。
年長児の表現「咲かせようみんなの想い~伝える花~
年長児の表現「咲かせようみんなの想い~伝える花~
今回のテーマ「伝える花」は、広島県大竹市出身で父は僧侶、母は教師。自身も浄土真宗本願寺派僧侶の資格を持つ「二階堂和美」さんが作詞・作曲した「伝える花」に協賛しています。
伝える花
原爆資料館に「焦土に咲いたカンナの花」という写真が飾られています。被爆からわずかひと月後に撮影されたものです。
生命の生きる力こそ、未来への希望そのものという事で「伝える花」という曲が出来ました。
1番の歌詞は、70年前の広島に生きた方々を、2番の歌詞には、今を生きる私たちの平和へのメッセージを込められています。
恨みや武力では、争いは解決しません。世界の平和は、過去から現在に渡る生命すべての願いです。
今、生きている。このことの素晴らしさを受けとめ、私たちが、これからの未来を作ってゆくための思いを込めた曲だと「二階堂和美」さんはコメントしています。