今朝(7月24日)散歩中にアストラムラインの車両に動物の絵のあるラッピング車両を観ました。
これは今年で20周年を迎えたアストラムラインと、その沿線にあり同じく開学20周年を迎えた広島市立大学、沿線最大の観光資源である広島市安佐動物公園の三者協働による連携プロジェクトで書かれたものです。
広島市立大学芸術学部学生に平成27年(2015年)2月22日(日)締切で募集しました。募集したグランプリ作品をラッピングデザインに起用しました。
デザインが採用されたのは、広島市立大学芸術学部・大平穂高さん(芸術学研究科造形芸術専攻1年)の作品です。
広島市立大学芸術学部といえば、安佐動物公園の壁画プロジェクトを手掛けるなど過去にも動物園とコラボしています。
また、アストラムライン車両にはサンフレッチェのラッピング車両もあります。
動物園とコラボのラッピング車両
サンフレッチェのラッピング車両