昨日(8月22日)、大原町内会・ダボハゼ主催の「そうめん流し」がありました。大原町内会では一時期子供が減って子ども会も作れない状況がありました。それを見かねたダボハゼのメンバーが何年か前から子供のいる家庭に声をかけ「そうめん流し」を始めました。今ではその家庭の若いお父さんお母さんが積極的に参加し、盛り上がる会となりました。
ダボハゼは39年前結成され現在では平均年齢が70歳となっています。若い世代に参加して貰おうといろいろ仕掛けをしました。「そうめん流し」をきっかけとして世代交代が出来る状況が起こってきました。子供のいる家庭が10組くらい集まりおじいちゃん・おばあちゃんも参加し大変盛りあがった会となりました。
山から竹を切ってきて「そうめん流し」の溝を作っています。
準備が終わったので一杯やりながら自己紹介をしています
沢山の子どもが楽しそうにそうめんをすくっています
上手くそうめんが流れています