昨日(11月19日)はボジョレヌーボーの解禁日でした。舟入の吉長酒店主催の「第29回CONCERT PARTYボジョレ―ヌーボー」に行きました。(エンジェルパルテ19:00)
「格上のボジョレーヴィラージュだけヴィエイユヴィーニュなど造りにこだわりのあるものばかり14種類です。
さらに 気になるヌーボを1種 ガメイスパークリング1種 カシスヌーボーを用意しました。」
(店主 吉長孝衞氏の挨拶)
今年のボージョレ地方は天候に恵まれ「高品質のブドウが採れた」とのことで、各報道では、さまざまな言い回しで今年の出来を讃えています。
・「今年のブドウは例年に比べて品質が良い」
・「今世紀最良の品質に仕上がった」
・「『当たり年・50年に一度』と言われた2009年に匹敵する出来」
売る方は、とにかく「おいしい」と伝えなくてはならないので、毎年「最高の出来」と聞いているような気がします。
吉長孝衞氏の挨拶
ムチャチョス演奏