東ティモール

 昨日(2月10日)午後4時から「東ティモール若手政治家」の表敬訪問を受け副議長・各会派幹事長が参集して対応しました。
 引率者として在東ティモールの本国大使館「アントニオ・アベリ・グテレス」氏が若手議員と職員7人を案内されました。

東ティモールは2002年にインドネシア(国際法上はポルトガル)から独立を果たした21世紀最初の独立国です。ティモール海にある豪州との「共同石油開発区域」における海底油田・天然ガス田からの税収・ロイヤリティー収入や、政府予算執行額の増加等を受けて、高い経済成長率を見せています。
 場所はオーストラリアに北でインドネシアの先の方です。気候は雨季と乾季で4季は無く亜熱帯性気候です。スポーツはサッカーが主でバスケットボールも盛んだそうです。宗教が99,1%がカソリック教徒で家族計画は無く各家庭では5~6人の子供が普通だそうです。
東ティモール民主共和国
(The Democratic Republic of Timor-Leste)
首都 :ディリ
面積 :7約1万4,000平方キロメートル(東京、千葉、埼玉、神奈川の合計面積とほぼ同じ大きさ)
人口 :約120万人(2015年)
言語 :テトゥン語が一般的ですが、その他多数の地域語があります。
宗教 :キリスト教99.1%(大半がカトリック)、イスラム教0.79%
平均寿命 :62歳(日本は83歳)
成人識字率 :51%
出生率 :女性1人あたり6.2人(日本は1.4人)
乳幼児死亡率(5歳以下):1,000人あたり55人(日本は3人)
通貨 :US米ドル

 

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