昨日(2月11日)、テレビで縮景園の梅が綺麗で沢山の見物客が来ていると放映していましたので、「西風梅苑」もそろそろかなと行ってみました。
少し早かった様で、咲き初めでした。
「西風梅苑」は花の街づくりに熱い思いを抱く西広島開発㈱が力を入れて作った梅苑で、・紅梅・白梅が約200本有ります。
西風梅苑
第16代佐野籐右衛門 作庭
(代々、籐右衛門を襲名する造園家で当代で16代目です。京都の円山公園の桜、蹴上インクライン、ドイツ・ロストックの桜など、国内外の桜を育てている日本一の桜守と言われています。京都の桂離宮、修学院離宮の庭づくりを始め、京都迎賓館の庭づくりでは棟梁を務めるなど、お庭の世界では神様みたいな庭師)
・紅梅・白梅ーーー約200本
(樹齢100年以上の梅ーーー約20本)
日本一の桜守としてその名を馳せる、第16代佐野籐右衛門さんの作庭による「西風梅苑」。
伝統的な作庭技術を駆使した見事な梅林も然ることながら、絶妙な勾配の小路を行けば、歩くごとに風情が変わる、県内屈指の梅苑です。(西風梅苑HP引用)
咲き始め
古木