午前中ソウル特別市役所バス政策課に伺い、ソウル市のバス政策について調査しました。
ソウル特別市の概要
人口 1,058万人
世帯数 422,4世帯
面積 605,41㎢(東京の三分の一)
行政区域 25自治体
ソウル市議会の概要
議員数 114名(地域区選出96名・教育議員8名・比例10名)
任期 4年
役職 議長・副議長2名 任期2年
地下2階にセンターが有りそこは防災・バスシステム等の総合センタとなっておりICTを駆使して全てをコントロールしていました。またその場所は核シェルターにもなっていました。(TOPISという名称)
Lee,Sang Hoon氏とHan,Moon Chel氏から説明を聞きました。
バス政策については、欧州の交通政策と同じで、行政が公共交通を運営する重ん公共システムでした。簡単に言うと民間交通会社を行政が束ねて、一括管理していました。(市民の足は好況が担うのが当然と言う欧州の考え方)【準公営制度】
この制度の構築は第32代(民選三期) 李明博 이명박(イ・ミョンバク) 2002年7月1日~2006年6月30日 前大韓民国大統領 の政策が大きく関与していました。
昼からは南大門市場を視察しました。
入口のこのような映像がありました。素晴らしい歓迎の仕方で感激しました。一つ間違いがありました。「山本昌宏」が二つあり「森野貴雅」が抜けていました。
説明風景
記念品贈呈