今日(7月22日)は、人間ドックに行きます。昨年までは議員になって以来ずーと広島市民病院で行っていました。今年から広島市民病院が人間ドックを廃止したため、舟入病院に行かなくてはなりません。アストラム一本で行けていたのですが非常に不便になりました。
人間ドック
日本における生活習慣病検診は、1953年に社団法人ライフ・エクステンション倶楽部(現・ライフ・エクステンション研究所付属永寿総合病院)が初めて行い(当時の呼び名は成人病精密総合診断)、短期入院を伴う人間ドックはその翌年1954年7月12日に保健同人社の発意により、同社が運営面を担当、検診作業を国立東京第一病院(現・国立国際医療センター)が担当して開始されたのが始まりです。7月12日は、現在は記念として人間ドックの日となっています。
語源
作家の山田風太郎は、明治・大正期の軍人大山巌が「人間も船と同じで時々ドックに入って検査しないといかん」と言っていたことを「人間臨終図巻」の中で紹介して「人間ドックという言葉の由来は大山かもしれない」と書いている。ただし大山の言葉が確実な語源であるという裏付けはない。
初めは「短期入院精密身体検査」と堅苦しく称されていた人間ドックですが、この検査について報道した読売新聞の記事において「人間ドック」という巧みなネーミングがされたことから、やがてこの呼び方が定着した模様です。
(ウキペディア 引用)