9月2日ワルシャワ

 クラフク発8時35分の列車でワルシャワに向かいました。(2時間30分)

クラクフ駅

 11時30分過ぎに「在ポーランド日本国大使館」の大使公邸に行きました。

 公邸では「松富重夫特命全権大使」と「高橋 了参事官」が迎えて下さり昼食会を用意していただきました。

 1989年以降、これまで目覚ましい発展を続け、中・東欧の雄、EU拡大の成功物語と言われるポーランドは、日本にとっても、政治、安全保障、経済、文化交流など、多くの分野において重要な国です。300社近い日系企業がポーランド国内で活発な活動を展開し、4万人の雇用を生み出していることも、良好な二国間関係にとって重要な役割を果たしています。
 ポーランドには現在、1,300名近い日本人が在住し、多くの分野で活躍されています。今年1月にはワルシャワと成田間の直行便が開設されました。ワーキング・ホリデー制度など、若者の交流を促進する制度もあります。ビジネスや観光、文化をはじめとする交流促進によって、日本とポーランドの絆をより深いものにしていきたいと考えています。と話しておられました。

在ポーランド日本国大使館

夕方16時05分の便でキエフに飛び立ちました。18時35分キエフ着

   ウクライナ キエフ泊

 

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