昨日(9月19日)は、敬老の日で敬老会に六ヶ所参加しました。
(戸山地区・奥畑町内会・大塚町上下内会・大原台町内会・伴中央町内会・下伴(大原・細坂・雲願寺・グリーンヒル大原・ライオンズマンション大原駅前町内会)
例年ですが11時から13時の間2時間で6か所回ります。各会場でそれぞれ舞台での演技の合間を縫って挨拶をさせていただいています。
夏祭りが終わり、敬老会、そして秋祭りが始まります。
100歳以上の高齢者の数は6万5692人と、46年連続で過去最多を更新しました。
100歳を迎える人が増えていることから、国は予算を抑えるためこれまで「純銀」だった銀杯を「銀メッキ」に変えたそうです。値段は7600円から半分の3800円になりました.
敬老の日制定から今年は50年となります。50周年という節目の年でした。
敬老の日の由来
◆「村主催敬老会の開催」
昭和22年(1947年)、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)で、当時の村長 故・門脇政夫さんが、「長い間社会に貢献してきたお年寄りに敬意を表すとともに、その知識や人生経験を次の世代に伝授してもらう場を設ける」ことを目的として、55歳以上のお年寄りを招き、村主催の「第1回敬老会」を開催しました。
◆「敬老の日」の制定
昭和38年、老人福祉法が制定され9月15日が「老人の日」となる。それから3年後、昭和41年、国民の祝日に関する法律が改正され、ついに「敬老の日」は体育の日などとともに国民の祝日に加えられることなりました。野間谷村の門脇村長が提唱されてから、実に19年の運動が実りました。
招待者(75歳以上)の万歳三唱(戸山)
子ども会が折り鶴のプレゼントをしました(奥畑)
子ども達の合唱(大原台)