昨日(10月20日)10時AMより国際会議場で「全国道路利用者会議大66回全国大会」が開催されました。
中国5県で実行委員会を作り広島市で3回目の全国大会を開きました。
最初に
・檜山俊宏実行委員会委員長 (広島県・広島市道路利用者会議会長)挨拶
・古賀 誠全国道路利用者会議会長 挨拶
・来賓挨拶
国土交通省大臣官房審議官 増田博行
広島県知事 湯崎英彦
広島市長 松井一實
広島県議会議長 宇田 伸
・来賓紹介
・意見発表 岡山県トラック協会会長
・決議 採択
・来年の大会は沖縄県。(10月19日~10月20日)
以上約1時間で終わりました。この後後援会が行われました。
全国道路利用者会議
昭和24年2月15日、終戦当時の荒廃した国土の中、『道路整備を積極的に促進し、陸上輸送、物資流通を円滑化させ、もって国民生活の安定向上を期す』という目的のもと設立されました。 以来、全国道路利用者会議は、各種地方公共団体をはじめ、道路、建設、自動車、バス、トラック、石油、情報通信など関連する幅広い業者、団体を会員として会の目的を達成するために
・道路整備の促進に関する事業
・道路整備の必要性の広報に関する事業
・道路に関する各種団体との交流及び協調に関する事業
・道路整備を目的とする調査及び研究に関する事業
・道路利用者の安全と利便向上に関する事業
・その他本会議の目的を達成するために必要な事業
など多彩な事業を展開し、また多くの道路整備関連法案などの実現に貢献してきました。