第41回ふるさと祭り

 昨日(11月12日)11時より沼田公民館に於いて「第41回沼田町ふるさと祭り」の開会セレモニーが行われました。
 今年のテーマは「みんなで興そう!ぬまたの風」でした。

 沼田町ふるさと祭りは、昭和51年に広島市沼田公民館が現在の地に移転建設されたことを記念して開催された「第1回沼田町文化祭」(昭和51年11月6日・7日)が起源となっています。
 当時、沼田町伴地区に新しい団地が出来始め新住民が増えてきました。その当時の公民館運営委員会で単なる公民館まつりにしないで、伴地区を挙げて新旧住民が交会える町民全体のお祭りにしようと決議され、昭和54年から「沼田町ふるさと祭り」に改称し、地域の一大事業として定着しています。

火山に登ったとされる「神武天皇」の点火です

開会セレモニーの前に「神武天皇」が登ったとされる火山で「のろしリレー」を再現しました。(7月16日全国各地で「のろしリレー」がありました。伴地区「ともてご」の「のろし」(高さ5、4m)が世界一高いと「見ぬ友と心結ぶのろしリレー」事務局より認定連絡がありました!!)

下向町内会の「獅子舞い」

 

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