昨日(12月22日)「サラリーマン川柳」(サラ川)の誕生から30年を迎えたことを記念して、主催する第一生命保険が、働き方をテーマにした過去の作品について語る座談会を東京都内の本社で開きました。52歳の管理職から30歳の若手まで、同社やサラ川に関わった会社から5人も参加しました。立場の違いや世代間ギャップも出て、盛り上がりました。
サラ川は、1986年に第一生命の社内コンクールとしてスタートしました。87年から一般公募を始め、来年2月に第30回の結果が発表される長寿企画です。。
座談会はこれまで投稿された句の中から、働き方がテーマの29句を同社が厳選し、パネルで掲示し、参加者がそれぞれ印象に残った句を挙げて話し合いました。
時代を表した作品が多くありました。