昨日(1月10日)、18時より広島グランビアホテルで公明党広島県本部の「賀詞交歓会」が開催されました。
会場は創価学会員・公明党員・その他県・市・町職員・政治家でいっぱいでした。
斉藤哲夫衆議院議員の年頭のあいさつに始まり、公明党の国・県・市・町の議員の紹介が有り来賓者の挨拶が有り乾杯へと移りました。
大変多くの参加者で大いに盛り上がりました。
「賀詞交歓会」「賀詞交換会」と書き方が有りますがどちらなんだろうと調べてみました。
本来の意味からすれば「賀詞交換会」が正しく、「賀詞交歓会」は 一般的な「○○交歓会」との混用か、「スルメ → 寿留目」「鰹節 → 勝男武士」のような敢えておめでたい雰囲気の字を当てる 書き替え表現ではなでしょうか。
「賀詞(=祝いの言葉)」で始まっているのだから、それを受けた後ろの語句は「交換」でないと意味が通りませんし、もし「交歓会」とするのなら 「賀詞」という単語を持ってくる必然性がなく、「賀正交歓会」「賀春交歓会」というような表現で定着していたほうが自然ではないかとされています。
理屈を言えば色々ありますが、結局どちらでも良いのではないでしょうか。
広島市議会議長 乾杯