広島港ふ頭再編改良事業 着工式

 昨日(1月14日)15時よりグランドプリンスホテル広島に於いて「広島港ふ頭再編改良事業 着工式典」がありました。主催は国土交通省中国地方整備局・広島県でした。

 式辞を広島県知事が述べ、国土交通省港湾局長の挨拶の後、来賓の祝辞として国会議員(岸田外務大臣・平口衆議院議員・新谷衆議院議員・溝手参議院議員・宮沢参議院議員・森本参議院議員)そして広島市長が述べました。
 この事業は宇品港と海田港のふ頭に再編改良事業です。

 

【広島港ふ頭再編改良事業の目的】(宇品地区)
 広島港宇品地区において、自動車運搬船の大型化や完成自動車の輸出増大に早期に対応するため、既存ストックを有効活用したふ頭再編を行うことで、完成自動車、自動車部品及びRORO貨物の効率的な海上輸送を実現し、地域基幹産業の国際競争力の維持・強化を図る。また、耐震改良を行うことで、大規模地震発生時の緊急物資輸送を可能にする。

【広島港老朽化対策事業の目的】(海田地区)
 広島港海田地区コンテナターミナルの岸壁(水深7.5m)は、1984(昭和59)年供用から約30年間、自動車部品等を高頻度に取り扱っており、老朽化が進んでいることから、老朽化対策事業により施設の延命化を図る。

(国土交通省HP引用)

岸田外務大臣 祝辞

鏡明け(私も知事・市長・県会議長と同じ組で木槌を持ちました)

 

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