昨日(1月21日)「天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」の前夜祭が17時30分より国際会議場ひまわりで開催されました。
主催者挨拶 NHK広島放送局 山崎秋一郎局長
祝辞 広島市 松井一實市長
大創産業 矢野博丈代表取締社長(副社長代理)
乾杯 広島陸上競技協会 佐々木秀昌会長
選手は各宿舎で休養で、監督コーチ大会関係者が集まっての前夜祭でした。
開会前 昨年のレース放映
会場の雰囲気
「天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」
国内の男子陸上競技中・長距離選手の強化育成と、駅伝競技の普及を目的に創設されました。それまで、日本3大駅伝のひとつとして62回を数えた「中国駅伝」を発展的に解消し、1996年、国際平和文化都市広島を舞台に第1回大会が7区間47.0kmのコースで開催されました。
第5回大会(2000年)から、平和記念公園前を発着点にユネスコの世界文化遺産である原爆ドームと廿日市市宮島の厳島神社を結ぶ、現在の7区間48.0kmのコースになりました。
さらに、第15回大会(2010年)からは、優勝チームに天皇盃が授与されています。
全国男子駅伝の最大の特徴は、1、4、5区を「高校生」、2、6区を「中学生」、3、7区を「社会人・大学生」が走る、世代を超えた、たすきリレーです。
当日の主なスケジュール(平和記念公園会場)
10:00~15:30ふるさとひろば(郷土料理)
10:00~11:35選手紹介
11:00~11:30郷土芸能
12:15~15:10大型ハイビジョン受信公開
12:30 駅伝スタート!
12:35~14:00(予定)ふるキャラ紹介・PRタイム
14:50~15:00駅伝フィニッシュ!(予定時刻)
大会公式ホームページ引用